『百五十年目の魔法使い』では恋と魔法でここから始まります~北緯43度、人口190万人余り、開基150年をもうすぐ迎える北の都市ライラックです。南郷桂は、数年ぶりに母・碧と共にこの街に帰ってきました。再会したのは星置家の三姉妹です。しっかりもので、押しの強い長女のりら。クールでつかみ所のない次女の撫子。 甘えん坊のロマンチスト三女の茉莉花です。 桂の家・南郷家は高祖父の代からこのライラック市を守る魔法使いの家です。 そして、星置家の血筋の娘は、その魔法使いに魔力を与える「媒介」と呼ばれる者たちでした。桂も将来は、三姉妹の誰かを媒介とし、この190万都市を守らなくてはいけないのです。 百五十年目の魔法使い 星置 茉莉花 抱き枕カバー、星置りら R18 抱き枕カバーを用意しております。

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